Theアンビエント唱歌とは?
唱歌は明治から第二次大戦以前の間に,学校教育用に作られた曲だそうです。
その名曲には日本人の心の琴線に触れる懐かしさがあり、ホッとした癒しを感じます。
この「アンビエント唱歌」には主に文部省唱歌の他、沖縄民謡・雅楽・クラシック そしてオリジナル楽曲といったジャンルの音楽を使用しました。
これは500光年の宇宙の彼方から飛来した万葉の歌姫「ぼかろの君あかり姫」との出会いによってごく自然に導き出されてきた形でした。
そこには日本神話の時代から始まって、あかり姫のルーツとなる平安時代、そして明治維新を経て現代へと、絶えることなく紡がれてきた「和の心」が流れていると思っています。
「和の心」…これは決して消し去ることのできない日本のアイデンティティー。
これがあるから日本人は限りなく強く優しく美しく再生して行くことができるのだと思います。
古い伝統的な形を大切に守りながら、それらを活かして新たな形へと。
そうした「和の心」を大切にしつつ、多くの方々に馴染みのある唱歌をベースに、和洋様々なジャンルのサウンドをアンビエンティックにスペイシーに融合。
Bokaloplanetとあかり姫・アンビエント唱歌の願いは、皆さまの心が少しでもこの音楽を通して癒されること、
そして「アンビエント唱歌」を新しい時代の唱歌のスタンダードとして次の世代へ残して行けたら
作者としては最高の幸せ…
あかり姫も
「はるばる500光年の宇宙の彼方から地球にワープして来たかいがあるんだけど…」
と申しております。
by Bokaloplanet